ここ最近、人生が停滞している気がする。

刺激がなくてつまらない。

何をやってもうまくいかない。

 

そんな風に感じることはないですか。

 

仕事や私生活もあらかた変化し終えて、

良くも悪くも安定している時期に

「人生の停滞感」に悩む大人の女性は多いんです。

 

今日はそんな停滞期の原因と、

最速で打破する方法をお伝えします。

 

人生が停滞する本当の原因

 

いきなり本題ですが、

「停滞してる」と感じる原因は

 

やりたいことをやっていないから。

 

人生が停滞しているときに必要なのは

無理に仕事に打ち込むことでも、

本当はやりたくない自分磨きでもないんです。

 

毎日の生活に追われて、

自分を楽しませることを忘れていないでしょうか。

 

「こうあるべき」にとらわれて、

無理をしすぎていないでしょうか。

 

やりたいことがあったとしても、

忙しさを理由に後回しにしていませんか？

 

「やりたいことはすぐにやる」

 

カンタンそうで、これが意外とできないんですよね。

 

お金が貯まったら、

仕事が落ち着いたら、

友達と予定が合ったら、

来年には必ず・・・

 

なんて、先送りにしがちです。

 

いろんなもののタイミングが重なるのを

待ってしまう気持ちはわかります。

 

仕事もお金も交友関係も大事だから

犠牲にするものは最小限にしたいですよね。

 

でも、それがあなたの人生を停滞させています。

 

タイミングが合うのを待とうと先送りにした

「楽しいこと」は、

先送りした時点でほぼ実現しません。

 

お金は貯まらないし、

仕事は落ち着かないし、

友達と予定は合いません。

 

タイミングを待っているうちに

ライフステージの変化で出費が増え、

仕事は落ち着くどころか忙しくなり、

友達も私生活の変化で誘いにくくなる・・・

 

女性の人生は、

ライフステージの変化に振り回されます。

 

今できることは今やらないと、

次のタイミングなんていつになるかわかりません。

 

楽しみを取っておくなんてことは不可能で、

先送りにした楽しみの鮮度は確実に下がります。

 

 

やりたいことが実現しないことに慣れてはいけません。

 

何か楽しみなことができても

「どうせ実現しないんだろうな」

と諦めるクセがつくと、

本当に実現できなくなります。

 

無意識に実現するための行動をセーブしてしまうからです。

 

そんな人生、停滞して当然ですよね。

 

思い立ったが吉日、

やりたいときがやりどきなんです。

 

やりたいことをやったからって

急に仕事がうまくいくようになったりするわけではありません。

 

やりたいことをやるのは、

自分を楽しませて

煮詰まった人生に風穴をあけるため。

 

毎日同じことの繰り返して生きていると、

それ以外のことに目が向かなくなります。

 

それでは停滞する一方なので、

自分で自分に

「まだこんな楽しいことがあるよ」

と新しい可能性を提供してあげるんです。

 

「自分もまだまだ楽しんでいいんだ」

と思えることが大事ですよ。

 

頭ではわかっていても

どうしても行動できなかったり、

「そもそもやりたいことがなくて困ってます」

なんてご相談もよくいただきます。

 

当オフィスでは

 

〇現状に不満はあるがやるべきことがわからない

〇いつまでも自分探しが終わらない

〇やりたいことはあるが勇気が出ない

〇自分が一番輝ける生き方を知りたい

 

といった、「大人のための進路相談」を

受け付けております。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました！