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近況報告が億劫になったら、生き方を見直すタイミング

2023.06.07

近況報告が億劫になったら、生き方を見直すタイミング

コロナも話題になることが減り、

対面でのお茶や飲み会が復活してきています。

 

久しぶりの人と会ったときに避けられないのが

近況報告。

 

本来楽しいはずの席ですが、

心の中で

「私に話振らないで!」

と祈るハメになっていませんか?

 

・そもそも話せることがなくて苦痛

・恥ずかしくて話せない

・言い訳しないといけないような気になる

 

こんな状態になっているのであれば、

間違いなく

「生き方を見直すタイミング」

が訪れています。

 

近況報告=自慢話、ではないので

キラキラした話をしないといけないとか

愚痴は言っちゃダメとか

そんなことは全くないけれど、

堂々と近況を話せない自分のことが

キライになりそうになりますよね。

 

近況報告が億劫なのは、

「理想の生き方」と

かけ離れているからです。

 

「本当はもっとこうしたい」は

ぼんやりあっても、

それをまだ実現できていないどころか

そのための努力もできていないからです。

 

 

愚痴ばかり出てくるのは

実はそんなに悪いことじゃないんですよね。

 

それだけ頑張っているから

愚痴が出てくるんです。

 

不満があってもどうにか発散して

前に進もうとしている証拠。

 

問題は、

近況を隠したくなることです。

 

隠したくなるのは

立ち止まっている自覚があるからです。

 

立ち止まっていることに対して

罪悪感があるので、

何をしていても心から楽しめず

常に焦りや不安がつきまといます。

 

「私は本当はどう生きたいのか」

自分の価値観とじっくり向き合うべき時です。

 

自分の価値観をしっかり理解して

それを実現するように生きていれば、

近況報告が億劫ではなくなります。

 

そのぶん愚痴は増えるかもしれませんが

前に進んでいる証拠なのでむしろ良いことです。

 

私がメンタルクリニックで

復職支援をしていたときに

クライアントさんを見ていて感じたことですが、

「前に進む努力ができていない」ときが

皆さん一番苦しそうでした。

 

 

実際に慣らし勤務が始まったり

思い切って転職活動を始めた人は、

後ろ向きな発言や相談事は増えましたが

前に進んでいる実感が得られるからか

イキイキしているように私には見えました。

 

やみくもになんでも頑張れば

いいわけではないので、

自分に必要なことを見極めて

最短ルートでイキイキ輝ける生き方を

手に入れてほしいと願って、

日々サポートさせていただいています。

 

私たち大人の女性の人生は

選択の連続です。

 

人生丸ごと変わってしまうような

重要な岐路がいくつもあります。

 

〇現状に不満があるが、

やるべきことがわからない

 

〇いつまでも自分探しが終わらない

 

〇やりたいことはあるが勇気が出ない

 

〇「私ずっとこのままなのかな」

とモヤモヤする

 

こんな「大人のための進路相談」を

スピリチュアル要素一切抜きで

お受けしております。

 

体験セッションを随時受付中です。

どうぞお気軽にご相談ください!